パン作りに必要な道具

動画コースで使用する道具をご紹介します。下記は全て、普段私が実際に使っている道具です。購入元が分かるものは記載しておりますのでご参考までにご覧ください。レッスンまでにご用意お願いいたします。

ホームベーカリー

どのホームベーカリーも使用可能です。単独の「こね(ねり)」機能を使用します。こねるだけの機能がなければ「うどん・パスタコース」もしくは「生地コース」を使用します。動画ではPanasonicのSD-MDX102を使用しています。

デジタル計量器
材料や生地を計るときに使用します。パン作りでは0.1g単位で量れるものをお勧めします。
購入先:Cotta

こね台
生地をこねたり成形するときに使用します。木製や人工大理石どちらも使用できます。1辺が40cm以上あると便利です。シリコン製のマットは台からはがれやすいのでお勧めしません。

スケッパー(カード・ドレッジ)
片側が曲線になっているプラスチック性のものを使用します。少ししなるくらいの硬さが使いやすいです。
購入先:浅井商店(楽天市場)

麺棒
木製やプラスチック製(凹凸あり)があります。 プラスチック製は生地中に溜まったガスを抜き過ぎてしまう可能性があるので、これから購入する場合は木製をお勧めします。

デジタル温度計
材料の水分や生地の温度を測るときに使用します。高温まで測れるものだと揚げ油の温度にも使用できるので便利です。
購入先:MPOW(楽天市場) (写真は旧型温度計です)

シリコンヘラ
おもにホームベーカリーケースの中についた生地を落とす際に使います。ケースに傷がつかないよう、シリコン製のものを使用します。
購入先:ダイソー

ボウル
20㎝前後のサイズがお勧めです。ガラス製・ステンレス製・プラスチック製いずれも使用できます。動画ではポリカクックボウル21cmをしようしています。
購入先:富澤商店

ふきん

生地の乾燥を防ぐためにかぶせて使います。1辺30㎝以上あるものが使いやすいです。小さいふきんの場合は2枚ご用意ください。

定規
生地の長さを計るときに使用します。30cm以上あると便利です。

キッチンばさみ

成型の時に生地をカットします。

茶こし

クープを入れる前に生地の表面に強力粉をかけるときに使用します。
購入先:ダイソー

クープナイフ

両刃、片刃どちらも使用できます。動画では刃と柄が分かれているタイプを使用しています。理容カミソリでも代用できます。
購入先:カミソリ刃ホルダー両刃カミソリともに富澤商店

刷毛

焼く前の卵や牛乳を生地の表面に塗るときに使用します。ナイロン制は洗いやすくとても柔らかいのでパン生地を傷めることはありません。シリコン製は少し硬いのでお勧めしません。
購入先:浅井商店(楽天市場)

泡だて器
クッキー生地の材料を混ぜる時に使用します。
購入先:ダイソー

霧吹き
ミストが細かいものをおすすめします。

購入先:ダイソー

マドレーヌカップ

サイズは底7.5cm×高さ2cm。耐熱温度が200℃のもの(左)を買うと、他のパン作りにも使えるのでお勧めです。
購入先:左→セリア、右→富澤商店

絞り袋

最低250ml入るものを使用します。生クリームに付いている絞り袋は、口金を入れるように先端に切れ目が入ってしまっているため使用できません。
購入先:ダイソー

クッキングシート
パンを焼くときに天板の上に敷いてパンをのせます。くり返し使えるものがあると便利です。

オーブンミトン

天板をオーブンから出す時に使用します。軍手を2枚重ねても使用できます。

クーラー

パンを焼いた後、冷ます時に使用します。

天板

オーブンに付属している天板を使用します。

オーブン温度計

オーブンの庫内を計るのに使用します。
購入先:Amazon

オーブン

発酵機能とオーブン機能を使用します。庫内が30L、温度が250℃以上に設定できるオーブンをおすすめします。発酵時にスチーム機能が使えると便利です。動画ではTOSHIBAのER-XD7000を使用しています。

スマホ用三脚

添削用の写真や動画を撮るときにあると便利です。1000円前後から購入できます。
購入先:Amazon