こんにちは。
Beija-flor ベイジャフロール
オンラインパン教室
講師 鈴木里美です。
今年の我が家の目標の一つに、「月1回公園でランチ」というのを決めました。
昨日は、お昼頃から太陽が出てきてとてもいいお天気になったので、お昼ご飯を買って公園へ。
雲一つない青空で、とても気持ち良かったですよ!
これからだんだんと温かくなるので、回数も増えそうです♪
さて、今日はパン作りの道具についてお話ししたいと思います。
タイトルにも書きましたが、
「なくてもいいけどあったらめちゃめちゃ安心な〇〇!」
〇〇は、なんだと思いますか?
私もしばらくは持っていなかったのですが、これを買ってからとにかく安心感が全然違う!
その〇〇とは、、、
「オーブン用温度計」です!
家庭用のオーブンは、設定した温度と実際の庫内の温度が違っていることがよくあります。
私も昔、「パンの焼き色がなかなか思うようにつかない」という悩みがありました。
その時は庫内の温度を計っていなかったので、オーブンが壊れかけていると思っていたんです。
ですが、そうではなくて、予熱が完了しても庫内の温度がまだ設定した温度に達していなかったんですね。
これはオーブンのクセなので、予熱完了音が鳴ってもしばらく待ってみたり、温度設定をレシピよりも少し高く設定すれば解決できることです。
そして、その時にあると安心なのがオーブン用温度計。
目で見て確かめられるので、庫内の温度に確信をもって生地を焼くことができます。
いつも焼き色が薄い・濃いということに悩んでいる方は、ぜひ温度計を手に入れて、安心してパンを焼けるようにするといいですよ♪
ちなみに私が使っているオーブン用温度計は、タニタのものです。Amazonでセールの時に買ったので1,000円くらいでした。
低い温度から計れるので発酵の時も使っています。
意外と発酵の温度も違っていたりするので、オーブン温度計を手に入れたらぜひ計ってみてくださいね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。