【パン教室が10年前と明らかに違うこと】

2021年11月5日

こんばんは。

Beija-florパン教室

講師 鈴木里美です。

 

 

さて今日は、

『パン教室が10年前と明らかに違うこと』

についてお話していきます。

 

皆さんはパン教室のどんなところが

10年前と変わったと思いますか?

 

  

パンの種類?

講師の技術?

レッスンの仕方?

 

  

色々思い浮かんだと思います。

 

ではまず結論からお話ししますね。

この10年で明らかに変わったこと。

 

それは

 

 

『講師と生徒さんの距離がものすごく近くなった』

 

ということです。

 

 

この数十年でインターネットが普及しました。

10年前はスマートフォンを持っている人が

全人口の約10%だったのが、

現在は90%近くの人たちが持っているそうです。

 

それと同時にSNSを利用する人が増え、

SNS上での交流がとても盛んになっています

 

 

私自身もインスタグラムや公式LINEで

教室の情報を配信していますが、

お会いしたことのない方達から

日々嬉しい反応や

コメントをいただきます。

 

またレッスン後は

生徒さんが焼いたパンの感想や

お写真を送ってくださり

いつも嬉しく拝見させていただいています。

 

 

今となっては普通のことですが

昔はこんなことができなかったですよね。

 

私もちょうど10年前に

パン教室に通っていましたが、

教室以外で、先生とはもちろん

他の生徒さんともお話しすることはなく

自宅でパンを作っても

報告したり連絡するということはできませんでした。

 

講師と生徒さんの

コミュニケーションがとりやすくなった今

私は、より充実したレッスンができる

感じています。

 

 

Beija-florパン教室は

2022年、コースレッスンをスタートします。

このコースレッスンでは

単発レッスンよりもより深く

パン作りについて学ぶことができる

内容となっています。

 

そして

講師と生徒さんや、生徒さん達同士の

コミュニケーションを大切にしながら

サポート重視のレッスンを心がけていきます。

 

上手に焼けたときの嬉しい気持ちや

うまくいかなくて悩んでいる時に

“伝えたいことが伝えられる”

“聞きたいことが聞ける”

そんな環境があったらいいですよね。 

 

さらに生徒さん同士の交流があれば

より早く・より楽しく

上達していけます。

 

コースレッスンの詳細はブログ・

インスタグラム・公式LINEにてご案内しますので

楽しみにしていてくださいね。