【丁寧な仕事】先日の引っ越しできづいたこと

今日は少しパンと離れたお話をします。

先日引っ越しをしまして、やっと片付けが落ち着きました。

そんな時、主人がふと

「クーラー設置してくれた人、丁寧な仕事してたなぁ。きっと仕事が好きなんだろうな。」

と言いました。

業者の方はとてもいい方で、私たちが持っていたクーラーの設置が少し難しかったのですが、

できる限り私たちが満足できるように色々試してくださり、見えるコードをきちんとまとめて設置してくださいました。

主人曰く、前回住んでいたところのクーラーを設置した方は、作業があまり丁寧ではなく、コードがバラバラになったまま、汚れた手で壁を触ってそのまま何もせず帰ったそうです。

やはり、お客さんに満足してもらうには、まず自分が満足していなければいけないと私は思うのです。

自分のしている仕事が好きで誇りに思うのであれば、自然とその態度を示すことができます。

そして、相手の気持ちを汲み取ることがとても大事になります。

自分がこうしたい、ああしたいと思っていても、それが相手にとっていいことかは分かりません。

相手がどんなことを望んでいるのか、どうしたら喜んでくれるのか、常に考える必要があると思います。

少し硬い話になってしまいましたが、私も今回のクーラーを設置してくださった業者の方のように、

誇りをもって勤め、みなさんに喜んでいただける教室を目指します。